英語は1種類じゃない!?~イギリス英語編~

こんにちは!

外国語大学に通っている

えりこです!

 

 

前回のブログで、

英語は1種類じゃない

というお話をしましたね!

 

ここで前回の内容を

軽く復習しましょう!

 

英語の主な種類には

アメリカ英語

✔イギリス英語

✔オーストラリア英語

 

があります!

また、英語の種類とリスニング

なぜ関係あるのか?

というと、

 

種類の違いによって発音も

大いに異なるからです!

 

これらの違いを

知っておくだけで英語が

飛躍的に聴き取りやすくなります

 

逆に知らないと、

知っている単語なのに

聴き取れない!

という現象がおきてしまいます

 

 

アメリカ英語には、

 

/t/の発音

/o/の発音

/r/の発音

 

に特徴があることを

話しましたね!

詳しく知りたい方は

前回のブログを見てみて下さい!

 

では、本日は

イギリス英語の特徴について

話していきます

ワン・ダイレクション THIS IS US : 作品情報 - 映画.com

 

イギリス英語は、

TOEICTOEFLには

確実に出てきます

 

さらに、イギリス英語は

最も苦戦しやすいのです

 

なぜかというと、あなたの耳は

アメリカ英語に慣れている

からです

 

したがってイギリス英語は

テストに頻出でありながら

聴き取りにくい英語です

 

逆に考えてみれば

イギリス英語を聴きとれると

テストでかなり有利に

なれるんです!!

 

では、本題に入りましょう!

イギリス英語には

主に3つの特徴があります

 

✔/t/を強く発音する

✔/r/が弱く、語尾の/r/は発音しない

✔can'tはキャントじゃない

 

まず、イギリス英語は

/t/を強く発音します

 

例えばWaterという単語では

ウォーラーではなく、

ウォーター

としっかりtを発音します!

 

また、betterという単語でも

ベラーではなく、

ベターとなります!

 

 

次に

/r/は弱く、語尾の/r/は発音しない

ことについて説明しますね!

 

例えばcardという単語は

イギリス英語はr音が弱く

日本語に近い

カードと発音されます!

 

また、doorという単語は

rで単語が終わっているため、

ドーというように

単に音を伸ばして終わります

 

 

最後にcan'tはキャントじゃない!

ということについて話します!

 

イギリス英語ではcan'tを

カーントと発音します!

 

また、トははっきり発音されない

のでcanかcan'tか分からない!

かもしれませんが、

そんなことはありません!

 

イギリス英語では、

can't=カーント

can=キャン

となります

 

したがってキャンと聞こえたら

canで間違いないし、

カーンと聞こえたら

can'tで間違いありません!

 

ここでイギリス英語を聴き取れる

ようになる方法をお話します!

 

まず、私のブログの内容を

頭に入れてください!

知っているのと知らないのでは

その後の勉強に差が出ます!!

ソース画像を表示

 

私の一押しの方法は

英語の字幕付き映画やドラマ

を観ることです!!

 

ここで、英語字幕付きというのが

キーポイントになります!!

 

この単語は、こういう発音である

ということをリンクさせる

のが重要だからです!

 

私のブログで知識を付けたところで

さらに、自分の好きな映画などを

観ることで1か月後には

周りと差をつけましょう!!

 

 

では、本日も読んでくれて

ありがとうございました!!

 

次も楽しみにしていてください!