英語は１種類じゃない！？～アメリカ英語編～
こんにちは！
外国語大学に通っている
えりこです！
突然ですが、
英語って１種類だけじゃない
っていうことを知っていますか？
主な英語の種類は
アメリカ英語
イギリス英語
オーストラリア英語
があります！その他にも
アイルランド英語
などがあります
では、なぜリスニングと
英語の種類が関係あるのか？
というと、
種類の違いによって発音も
大いに異なるからです！
では全ての英語の種類を
暗記しなければならないのか？
と思いましたよね？
いいえ、
全てを暗記しなくて大丈夫です！
試験に出てくるのは
✔アメリカ英語
✔イギリス英語
✔オーストラリア英語
この３つだけになります
さらに、これらの特徴を
全て暗記しなくてはいけない
と思いましたよね？
そんなことはありません
アメリカ英語の特徴を
ふ～ん、なるほどね～
ぐらいで知っておけば
問題ありません
しかし、知っておくと
飛躍的に聴き取りやすくなります
では、具体的に
アメリカ英語の特徴を
並べていきます
全部で３つあります
１つ目は、
/t/の発音です
母音に挟まれた/t/は
ラ行に近い発音になります
put it off →プリオフ
set up →セラップ
２つ目は、
oの発音です
アメリカ英語では、oの発音が
アに近い発音になります
hot →ハッ(最後のtは消える）
coffee→カフィ
最後は
/r/の発音です
アメリカ英語ではRを
しっかりと発音します
father→ファーザァー
clever→クレヴァー
/r/の発音は
学校で教えてもらった発音
だと思えば大丈夫です！
次はイギリス英語について
お話していきますので
次も楽しみに待っていてください！
今日も読んでくれて
ありがとうございました！
